総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの評判・口コミ|年3.4%の下限金利と諸費用を公式情報から検証

総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは、年3.4〜9.8%・30万円〜5億円・最長35年で、日本全国の不動産が対象です。ただし公式サイトには「実質年率8%〜」という別表記もあり、事務手数料は融資金額の1〜5%。下限金利だけを見て判断しないことが安全策になります。

この記事でわかること

  • 総合マネージメントサービスが正規の登録貸金業者かどうかと、読者自身が登録番号で照合する手順
  • 公式の商品概要にある年3.4〜9.8%・30万円〜5億円・最長35年という条件の正確な中身
  • 公式サイト内に金利表記が2通りある理由と、下限金利を前提にしない試算のしかた
  • 事務手数料(融資金額の1〜5%)・登記費用・印紙代を含めた借入時にかかるお金の総額感
  • 公式Q&Aから読み取れる「銀行で断られたケースにどこまで相談余地があるか」の対応関係
  • 申し込みから融資までの流れ・必要書類と、「最短3日」の正しい読み方

公的情報源: 金融庁「登録貸金業者情報検索サービス」(参照)/国税庁「登録免許税の税額表」(参照

条件が自分の物件に当てはまるかは、査定してみないと分かりません。査定と相談は無料です。

結論を先に書きます

総合マネージメントサービスは、東京都知事の貸金業登録と宅地建物取引業免許の両方を持つ、東京・日本橋の不動産担保ローン専業のノンバンクです。ヤミ金ではありません。登録番号は公式サイトに掲載されており、金融庁のデータベースで誰でも照合できます。

条件面の持ち味は、下限30万円という入り口の低さと、最長35年という返済期間の長さです。一方で、公式サイトのトップページには「低金利(実質年率8%〜)」という別の表記もあります。下限の年3.4%は、条件が最も整った場合の数字と読むのが安全でしょう。

この記事の要点
  • 登録は東京都知事(9)第25131号、日本貸金業協会会員第003672号。宅建業免許も保有する不動産のプロが担保を評価する
  • 公式の商品概要は年3.4〜9.8%/30万円〜5億円/最長35年/資金使途自由/保証人は原則不要。担保は何番順位でも可
  • 金利は公式内に「年3.4〜9.8%」と「実質年率8%〜」の2表記。下限前提で総返済額を組み立てない
  • 事務手数料は融資金額の1〜5%と公式に明記。登記費用・印紙代・火災保険も別途かかる
  • 審査の可否回答は原則 中3日前後、融資まで最短3日。即日で現金化できる商品ではない
  • 公式Q&Aでは無職での事業資金・赤字決算・未納税・親名義の担保にも相談余地が示されている

目次

総合マネージメントサービスはヤミ金?会社と登録の実態

結論から書くと、総合マネージメントサービスは正規の登録を受けた貸金業者です。公式サイトの会社概要に、貸金業の登録番号と協会の会員番号が明示されています。

項目内容
商号株式会社総合マネージメントサービス
所在地東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F
設立2002年2月(公式のあいさつ文では1990年創業と記載)
資本金8,400万円
貸金業登録東京都知事(9)第25131号
業界団体日本貸金業協会会員 第003672号
宅地建物取引業東京都知事(5)第81043号
指定信用情報機関日本信用情報機構(JICC)
指定紛争解決機関日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
営業時間月〜金 9:30〜19:00/土 10:00〜17:00(日曜・祝日は定休)

注目したいのが、登録番号のカッコ内の数字です。貸金業の登録は3年ごとに更新され、更新のたびに数字が1つ増えます。(9)ということは8回の更新を重ねた計算になり、24年以上にわたって登録が続いていることを示します。

読者自身が3ステップで確認できる

貸す側の目線で言えば、業者の正体を確かめる方法は決まっています。相手の説明を信じるのではなく、公的なデータベースで照合するだけです。

  1. 金融庁「登録貸金業者情報検索サービス」を開く
  2. 登録番号(東京都知事(9)第25131号)または電話番号を入力する
  3. 表示された商号・所在地が公式サイトの記載と一致するかを見る

照合先は金融庁の登録貸金業者情報検索サービスです。ここに出てこない業者は、貸金業の登録を受けていません。この手順は、どの業者を検討するときにも同じように使えます。

「怪しい」という評判が立ちやすい背景

ネット上に不安の声が出やすい事情も、公式サイトに書かれています。総合マネージメントサービスは、自社の社名を悪用した詐欺が発生していると告知し、中央警察署(東京都中央区)へ届け出た旨を掲載しています。

つまり、社名だけを騙る第三者が別に存在してきたということです。電話番号や登録番号を必ず公式サイトで確かめてから連絡するのが、実務上いちばん確実な自衛策になります。

総合マネージメントサービスの不動産担保ローンの基本条件

公式の商品概要ページに掲載されている条件を、そのまま整理します。推測を混ぜず、公式表記だけを並べたのが次の表です。

項目公式の記載内容
金利年3.4%〜9.8%
遅延損害金年20.0%
融資金額30万円〜5億円(5億円以上は要相談)
返済期間最長35年(1回〜420回)
返済方法元利均等・自由返済・一括返済・ボーナス併用返済など
資金使途自由
担保対象物件に抵当権・根抵当権を設定。火災保険に質権を設定。何番順位でも可
対象不動産所有権・底地・借地・担保提供・共有持分が可能
保証人原則として不要
収入証明必要(源泉徴収票・給与明細など)
融資まで最短3日(物件状況や条件によりさらに日数を要する場合あり)
対象エリア日本全国

この表で押さえておきたい点は3つあります。

ひとつめは下限が30万円であること。不動産担保ローンは下限を100万円や300万円に置く会社が多く、少額の相談がしにくい商品です。30万円からという設定は、入り口が広いといえます。

ふたつめは担保の順位を問わないこと。住宅ローンが残っている自宅でも、担保余力が残っていれば2番抵当・3番抵当として検討できます。共有持分・底地・借地といった、売りにくく評価しにくい不動産も対象に挙げられています。

みっつめが、収入証明は「必要」と明記されている点です。不動産担保ローンは「収入がなくても不動産の価値だけで借りられる」と説明されがちですが、公式の商品概要では収入証明の提出が求められています。担保が主役でも、返済原資の確認をしないわけではありません。

担保にできる不動産があるなら、いくらまで・何%で通るかは査定してみるのが早道です。査定と相談は無料で、借りる前提でなくても構いません。

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年3.4%は誰にでも適用される金利ではない

金利をどう読むかが、この商品の判断でいちばん大事なところです。公式サイトの中に、金利の表記が2通りあります。

  • 商品概要ページ:「年利3.4%〜9.8%」
  • トップページのメリット説明:「低金利(実質年率8%〜)」

どちらも公式の記載です。商品として提示できる幅の下限が3.4%、一般的な案内として示している水準が8%〜、という関係で読むのが自然でしょう。少なくとも、下限の3.4%を前提に総返済額を組み立てるのは危険です。

適用金利を決めるのは担保余力と順位

融資窓口の実務では、不動産担保の金利は「借りる人の信用力」よりも先に担保の状態で大きく動きます。判断の材料は主に次の要素です。

  • 担保評価額に対して、いくら貸すか(掛目・担保余力)
  • 抵当権の順位(1番か、2番以降か)
  • 返済期間の長さと、返済原資の安定度
  • 物件の種類(更地・戸建・区分・底地・借地・共有持分など)

1番抵当で余力が十分にある案件は下限に近づき、2番抵当で余力が薄い案件・売却に手間がかかる物件は上限側に寄る。担保の状態がそのまま金利に跳ね返るのが、不動産担保ローンの基本構造です。

金利差の重みも押さえておきましょう。1,000万円を35年で借りた場合、元利均等・繰上返済なしという前提だと、年3.4%なら利息総額は約712万円、年9.8%なら約2,546万円同じ借入額でも、金利次第で総利息は1,800万円以上変わります。だからこそ、査定で提示された実際の金利を見てから判断する必要があります。

金利以外にかかるお金|事務手数料は融資金額の1〜5%

不動産担保ローンは、無担保のカードローンと違って契約時にまとまった初期費用がかかります。総合マネージメントサービスは、この費目を公式サイトに明記しています。

  • 事務手数料(融資金額の1〜5%)
  • 登記費用(実費)
  • 収入印紙代
  • 火災保険料または家財保険料(質権設定のため)
  • 不動産鑑定費用(実費など)

1,000万円を借りるケースで目安を置くと、次のような並びになります。

1,000万円を借りる場合の初期費用の目安

費目目安根拠
事務手数料10万〜50万円公式「融資金額の1〜5%」
抵当権設定の登録免許税4万円債権金額の0.4%(国税庁の税額表)
司法書士報酬数万円〜(事務所により変動)実費見積
収入印紙代1万円記載金額1,000万円の金銭消費貸借契約書
火災保険料契約内容による質権設定のため必要
合計の目安おおむね20万〜60万円事務手数料の料率で大きく動く

登録免許税の税率は国税庁「登録免許税の税額表」、印紙税額は国税庁「印紙税額の一覧表」で確認できます。事務手数料の料率は審査結果によって変わるため、見積の段階で必ず料率を確認してください。

この初期費用は、借り換え目的のときに効いてきます。金利を年2%下げられても、初期費用が借入額の3%かかるなら、回収までに一定の年数が必要です。借り換えの損得は、金利差ではなく「初期費用を含めた総額」で判断するのが鉄則になります。

不動産担保ローンの費用を利息・事務手数料1〜5%・登記や保険の実費の3層に分類した図。
図:不動産担保ローンのコストは「利息」「会社に払う費用」「登記・保険の実費」の3層に分かれる。

最長35年をどう使うか|月々を下げる装置であって、安く借りる装置ではない

最長35年という返済期間は、この商品の分かりやすい強みです。ただし、長くすれば得になるわけではありません

1,000万円を年6.0%(年3.4〜9.8%のほぼ中間として置いた仮定)・元利均等・繰上返済なしで借りた場合の試算が次のとおりです。

返済期間別の毎月返済額と利息総額(1,000万円・年6.0%の仮定)

返済期間毎月返済額総返済額利息総額
10年(120回)約111,000円約1,332万円約332万円
20年(240回)約71,600円約1,719万円約719万円
35年(420回)約57,000円約2,395万円約1,395万円

※適用金利は審査と物件評価で決まります。上表は期間の影響を比べるための試算です。

10年と35年では、毎月の負担は約5.4万円軽くなる一方、利息総額は約1,063万円増えます期間を延ばすほど月々は軽く、総額は重くなるという、単純ですが見落とされやすい関係です。

現実的な使い方は、次の組み合わせでしょう。

  • まず35年で組んで毎月返済額を圧縮し、資金繰りの安全域を確保する
  • 余裕が出た時点で繰上返済で期間を詰め、利息総額を削る

総合マネージメントサービスの返済方法には、元利均等のほかに自由返済・一括返済が挙げられています。繰上返済を前提にした設計と相性のいい条件です。ただし、繰上返済の手数料や条件は契約内容によって異なるため、契約前に確認しておいてください。

毎月いくらの返済なら回るのか。その逆算は、実際の金利と融資可能額が出てからでないとできません。まずは無料査定で数字を出すところからです。

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銀行で断られたケースに、どこまで相談余地があるか

不動産担保ローンを探している人の多くは、銀行で断られた経験を持っています。公式のQ&Aと商品概要には、そうしたケースへの回答が具体的に載っていました。

銀行で断られやすい状況公式サイトでの回答
無職だが新規事業の資金が必要事業計画に無理がないと判断されれば可能
直近の決算が赤字将来的な面も考慮して取引すると回答
税金の未納がある納税資金の融資も取り扱い。未納分は融資実行までに支払うか融資から精算
担保にできるのは親名義の自宅本人が元気で、十分に理解したうえでの協力なら可能
すでに他社の抵当権が付いている何番順位でも可(商品概要)
共有持分・底地・借地しかないいずれも対象(商品概要)
家族に知られたくない可能。査定は家族に内密に実施すると回答
年齢が高い満20歳以上であれば年齢の制限なし。場合により保証人
売却したいが買い手が決まらない売却の意思が明確ならつなぎ融資が可能
競売物件を購入したい取り扱いあり。入札や残金納付の関係で通常と手続きが異なる

なぜ銀行と結論が変わるのか

銀行の審査は、人(返済能力・信用情報・事業の継続性)を主に見て、担保はその裏づけとして扱います。属性で引っかかると、担保があっても土俵に上がりません。

対して不動産担保ローンは、担保余力を主に見て、人はその補強という順序です。同じ案件でも入り口の見方が違うため、銀行で止まった相談が動くことがあります。

ただし、線引きははっきりしています。担保余力がなければ、どんな事情があっても融資は出ません。相談できることと借りられることは別物です。まず査定で余力の有無を確かめるのが、遠回りに見えていちばん早い進め方になります。

赤字決算や無職は担保で解ける、未納税や親名義は条件付き、担保余力なしは解けないと分類した図。
図:銀行で断られた理由は「担保で解ける」「条件付きで解ける」「担保余力がなければ解けない」の3つに分かれる。

申し込みから融資までの流れと必要書類

公式に掲載されている手続きは、次の5段階です。「最短3日」という表記の中身も、ここを見ると分かります。

  1. 電話・インターネットで問い合わせ(無料で机上審査)
  2. 来店して正式に申し込み(申込書と必要書類を提出し、担当者と打ち合わせ)
  3. 対象不動産の現地調査と審査(原則として中3日前後で可否を回答)
  4. 契約(融資額・年率の説明を受けて契約手続き)
  5. 登記・融資実行(司法書士が抵当権・根抵当権の設定を代行し、登記と同時に融資)

つまり、審査の可否回答が中3日前後で、そこから契約・登記を経て資金化されます。「即日融資」に相当する案内は公式サイトでは確認できませんでした。急ぎの資金需要がある場合は、この日程感を前提に逆算してください。

無料の机上審査、来店での正式申込、現地調査と審査、契約と登記による融資実行の4段階を示した図。
図:机上審査から融資実行までの4段階。審査の可否回答は原則 中3日前後で、融資まで最短3日。

必要書類は先に集めておくと日程が縮む

公式に掲載されている書類は次のとおりです。必須の5点は、役所と法務局で取得するものが中心です。

契約時の必要書類(公式掲載)

区分書類部数
必須土地・建物の登記簿謄本各1部
必須公図(写し)1部
必須評価証明書(土地・建物)1部
必須住民票(世帯全員・省略なし)1部
必須印鑑証明書3部
必要に応じて借入金残高証明書(償還予定表があれば添付)1部
必要に応じて源泉徴収票または給与明細1部
必要に応じて確定申告書・住民税決定通知書各1部
必要に応じて本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)1部

印鑑証明書が3部必要という点は見落としがちです。登記簿謄本・公図は法務局、評価証明書・住民票・印鑑証明書は市区町村の窓口で取得します。いずれも平日の日中に動く必要があるため、資金化までの日数を決めるのは、審査の速さより書類が揃うまでの時間というのが実際のところです。

なお、正式な申し込みは来店での手続きが案内されています。対象エリアは日本全国ですが、遠方の場合の進め方は最初の問い合わせで確認しておくと安心です。

カードローン・他のノンバンクとの使い分け

カードローンは無担保・最短即日という手軽さがある半面、金利は年4.0〜18.0%が中心で、限度額には天井があります。不動産担保ローンをカードローンの延長で考えると判断を誤ります。性格がまったく違う商品だからです。

不動産担保ローンとカードローンを金利・限度額・総量規制・スピードの4点で比べた図。
図:担保を差し入れる代わりに、金利の上限が下がり総量規制の枠外で検討できるのが不動産担保ローン。

とくに大きいのが総量規制の扱いです。貸金業者からの個人向け貸付は年収の3分の1が上限ですが、不動産担保貸付は総量規制の「除外」にあたります。年収の3分の1という天井の外で検討できるということです。

ただし条件があります。公式の総量規制の解説ページにも記載があるとおり、現に居住している住宅を担保にする場合は、この除外から外れます。自宅しか担保がない人は、この点を最初に確認してください。制度の詳細は日本貸金業協会、条文はe-Gov 貸金業法で確認できます。総量規制そのものの仕組みは総量規制とは?年収3分の1ルールと対象・対象外で詳しく整理しています。

不動産担保ローン各社の公開条件(2026年8月時点)

項目総合マネージメントサービスマテリアライズ丸の内AMSJFC
金利年3.4〜9.8%年4.8〜9.8%程度年3.8〜15.0%年5.86〜15.0%
融資額30万〜5億円100万〜3億円500万〜5億円300万〜5億円
返済期間最長35年公開情報なし公開情報なし最長10年
対象エリア日本全国全国1都3県全国(沖縄を除く)
事務手数料融資金額の1〜5%0〜3.0%程度公開情報なし5.0%以内
スピード融資まで最短3日最短翌営業日最短即日の仮審査回答最短3日

※各社の公開情報にもとづく整理です。適用条件は審査と物件評価で決まります。なお、丸の内AMSは略称が似ていますが別法人です。

読み取り方はシンプルです。下限30万円と最長35年という守備範囲の広さは、この4社のなかで総合マネージメントサービスの特徴になっています。逆に、当日〜翌営業日のスピードが最優先なら別の選択肢が候補に入りますし、1都3県の物件なら地域特化の会社も比較対象です。

各社の詳細は、マテリアライズの不動産担保ローンの評判・口コミ丸の内AMSの不動産担保ローンの評判・口コミJFC(ジェイ・エフ・シー)不動産担保ローンの評判でそれぞれ整理しています。

複数社を比べるにしても、出発点は自分の物件にいくらの評価が付くかです。査定は無料なので、条件を並べる材料として使えます。

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向いている人・向いていない人と、担保に入れるリスク

ここまでの条件を、判断しやすい形に整理します。

総合マネージメントサービスが向いている人

  • 毎月の返済負担を抑えたい人:最長35年で毎月返済額を圧縮できる
  • カードローンの限度額で頭打ちになった人:不動産担保貸付は総量規制の除外にあたる
  • 30万〜数百万円の少額から検討したい人:下限30万円で入り口が広い
  • 住宅ローンが残っている・共有持分や底地しかない人:何番順位でも可、持分・底地・借地も対象
  • 地方の不動産しか持っていない人:対象エリアは日本全国
  • 高金利の借入をまとめたい人:資金使途は自由で、借り換えの相談も案内されている

向いていない人・別の手段を検討したほうがよい人

  • 今日中に現金が必要な人:審査回答は原則 中3日前後、融資まで最短3日
  • 数十万円を数か月で返す予定の人:初期費用が重く、無担保のほうが総額で安いことがある
  • 来店が難しい人:正式な申し込みは来店での手続きが案内されている
  • 担保が現在住んでいる住宅しかなく、総量規制の除外を狙う人:居住中の住宅は除外から外れる
  • 返済原資の見通しが立っていない人:返済が滞れば担保不動産を失う

最後の点が、この商品でいちばん重い部分です。不動産担保ローンは抵当権・根抵当権を設定するため、返済が続けられなくなれば、担保にした不動産を手放す結果になり得ます。無担保のカードローンとの決定的な違いがここにあります。

担保に入れてよいのは、返済計画が成り立つと確認できたときだけです。返済に不安があるなら、おまとめローンは銀行と消費者金融どっちや、公的な貸付制度を含めたお金を借りる方法の種類と選び方もあわせて検討してください。

よくある質問

Q1:総合マネージメントサービスはヤミ金や闇金融ではありませんか?

正規の登録を受けた貸金業者です。公式サイトに東京都知事(9)第25131号の貸金業登録と、日本貸金業協会会員第003672号が掲載されています。金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで、登録番号や電話番号から照合できます。

なお同社は、自社の社名を悪用した詐欺があるとして注意喚起を出し、警察へ届け出た旨も掲載しています。連絡先は公式サイトに記載の番号を使ってください。

Q2:総合マネージメントサービスは即日融資に対応していますか?

公式の商品概要には「融資迄 最短3日」、手続きの案内には「原則として中3日前後で融資の可否を回答」と記載されています。即日での資金化は公式サイトでは確認できません。

不動産担保ローンは現地調査・担保評価・抵当権設定の登記を伴うため、手続き上どうしても日数がかかる商品です。急ぎの場合は早めに問い合わせておくのが現実的でしょう。

Q3:収入がなくても借りられますか?

公式の商品概要では、収入証明は「必要」とされています(源泉徴収票・給与明細など)。担保が主役の商品でも、返済原資の確認は行われるという理解が正しいでしょう。

一方で公式Q&Aには、「サラリーマンを辞めて現在無職でも、事業計画に無理がないと判断されれば可能」との回答があります。可否は個別の事情と担保余力しだいであり、事前に相談して確かめるほかありません。

Q4:総合マネージメントサービスの口コミが少ないのはなぜですか?

不動産担保ローンは、カードローンのように多くの人が繰り返し使う商品ではありません。利用者の母数が小さく、金額も大きいため、体験を公開する人が少ないという構造があります。

そのため口コミの数で判断するのは向きません。登録番号・商品概要・諸費用・契約条件という確認できる事実を突き合わせるほうが、判断材料として確実です。

Q5:事務手数料はいくらかかりますか?

公式には「事務手数料(融資金額の1〜5%)」と記載されています。1,000万円なら10万〜50万円という幅です。ほかに登記費用(実費)・収入印紙代・火災保険料(質権設定のため)がかかります。

料率は審査結果によって変わります。見積の段階で、適用される料率と諸費用の合計を必ず書面で確認してください。

Q6:住宅ローンが残っている家でも担保にできますか?

公式の商品概要には「何番順位でも可」と明記されています。住宅ローンの抵当権が1番に付いていても、担保余力が残っていれば2番抵当として検討の対象になります。

ただし、余力がどれだけ残るかは物件の評価しだいです。また、現に居住している住宅を担保にする場合は総量規制の除外から外れる点にも注意が必要です。

まとめ:確認できる事実で判断する

総合マネージメントサービスの不動産担保ローンは、下限30万円・最長35年・日本全国対応という守備範囲の広さが持ち味です。登録も業界団体への加入も公開されており、身元の確認は読者自身の手で完結できます。

判断で気をつけるのは、金利と費用の読み方です。下限の年3.4%を前提にせず、初期費用を含めた総額で比べる。この2点を外さなければ、大きな判断ミスは避けられます。

この記事の要点(再掲)
  • 登録は東京都知事(9)第25131号。金融庁のデータベースで照合できる正規の貸金業者
  • 公式条件は年3.4〜9.8%/30万円〜5億円/最長35年/資金使途自由/保証人は原則不要
  • 公式内に「実質年率8%〜」の別表記あり。下限金利を前提に総返済額を組み立てない
  • 事務手数料は融資金額の1〜5%。登記費用・印紙代・火災保険を含めた総額で比較する
  • 審査の可否回答は中3日前後、融資まで最短3日。即日で現金化する商品ではない
  • 無職での事業資金・赤字決算・未納税・2番抵当にも相談余地あり。ただし担保余力がなければ融資は出ない

条件が合うかどうかは、物件の評価が出てはじめて分かります。査定と相談は無料で、金額と金利の目安を知る段階から利用できます。

総合マネージメントサービスの無料審査を申し込む(公式)(PR)詳細はリンク先をご確認ください

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免責事項

※本記事は公開情報をもとにした整理であり、融資の可否・適用金利・諸費用を保証するものではありません。最新の条件は公式サイトでご確認のうえ、個別の借入判断は各社の窓口や有資格者にご相談ください。

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この記事を書いた人

Tanakaです。地方の金融機関で個人向けの融資窓口を15年担当し、年間1,000件を超える審査や借入の相談に向き合ってきました。

窓口に座っていると、返済が回らなくなってから駆け込んでくる方が少なくありません。金利や総量規制の仕組みを一つ知っていれば防げたはずの行き詰まりを、何度も見てきました。「もう少し早く来てくれていれば」という思いが、このサイトを始めたきっかけです。

貸す側と断る側、両方の現場で見てきたことを、金融庁や日本貸金業協会が公開する一次資料と照らし合わせて書いています。借入や返済で迷ったときは、一人で抱えず、各社の窓口や自治体の相談窓口にも声をかけてみてください。

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